運命とは、

今まさに自分が歩んでいる道であり、自分が体験していること、そのもの。ある観点から見てみたら、今このときも、こんな風に歩んでいるかもしれない。

生まれた日の天体配置から手繰り寄せる、生年月日ごとの運命傾向。

ホロスコープ

誕生日ごとの運命傾向

各月日のページに、その日が誕生日となる人(生まれた年を問わない)の「運命グラフ」「運命の転換点」と「運命のテーマ」を掲載しています。

|運命グラフ|

運命の起伏の参考に。最大の山場がどの辺りに訪れそうかを見ます。

下のグラフでは、例えば、1980年生まれの人は、20代後半から30代(2007年頃~2020年頃)にかけて、人生最大の山を登ることになります。10歳前後(1990年辺り)にも何か影響の大きい出来事があったかもしれません。
1960年生まれの人であれば、30歳前後(1990年辺り)と40代後半から50代(2007年頃~2020年頃)にかけて、高い山を越えてきたことになります。

例

山登りをつらくて苦しいと感じるか、うれしくて楽しいと感じるかは、場合によります。

必ずしもそこで何かが起こるわけではなく、振り返ってみたときに、大きな山を越えてきたことに気づく場合もあります。

山の手前の空白で、その後の登山を象徴する大きな出来事が起こる場合もあれば、かなり下った終盤で、しめくくりとなる最大の出来事が起こる場合もあります。

|運命の転換点|

2000年~2040年の間で、運命の転換点となる可能性のある年。転換点となり得るのは、その年の誕生日です。

運命の転換点とは、運命の展開や流れが変わり始める、新しい意識や感覚が芽生える、人生を歩む姿勢や生き方が変わる、人生や状況が次の段階に入る、などの起点となる時点です。

ここから、少し違う風景が見えてくるかもしれない。

転換点となり得る年が多い人生や時期は、変化の多い人生や時期となるとも考えられますが、全てが等しい重要性を持つのではなく、その中のいずれかが決定的な転機となる可能性もあります。

|運命のテーマ|

運命のテーマは、現実の傾向を示すものではなく、この人生で意識を向けるべき課題のようなものです。(明るいテーマだから明るい運命、暗いテーマだから暗い運命、ということではありません。)

生き方に迷ったときに、この人生での自分のテーマを思い出すことで、見えてくるものがあるかもしれない。それを意識して生きることで、自分の道を迷わずに歩むことができるようになるかもしれない。

自分はこのテーマで生きることに挑戦している、このテーマに挑戦するために生きている、と確認することで、他の道を選ぶべきなのではないか、違う生き方をすべきなのではないか、という迷いを散らすことができるかもしれない。

この人生を肯定して歩むための鍵となり得るテーマです。

※「運命のテーマ」は、誕生日の前後のページも参考にしてください。
(例)9月15日生まれ → 9月14日 と 9月16日 も確認

※このサイト(運命探究)における誕生日の区分は、日本国内で生まれた人を対象としています。外国で生まれた人については、時差を考慮することが必要です。
(例)日本より時間が遅れている地域の9月15日生まれ→9月15日と9月16日を参照、9月14日と9月17日も参考に確認

生年月日ごとの運命傾向

任意の生年月日について、その日に日本国内で生まれた人の運命傾向を掲載していきます。

|性質・傾向|

思考・感性・感情・行動などの傾向。運命を方向づける重要な要素となります。

|運命のテーマ|

誕生日ごとの運命のテーマに生まれた年による調整を加えて、少し具体化させています。誕生日ごとのテーマを打ち消すものではなく、合わせて考えます。

|運命グラフ|

誕生日ごとの運命グラフに生まれた年による調整を加えて、0歳から100歳までの期間を切り取ったものです。


※生年月日が一日違いの場合は、「性質・傾向」の要素が多く重なります。一致する部分が多いので、参考にしてください。
(例)1970年9月15日生まれ → 1970年9月14日生まれ と 1970年9月16日生まれ を参照〇

※同じ誕生日の年違いは、基本的に要素はほぼ異なります。大きく見れば似た印象が生じることもあるので、雰囲気を参考にしてください。
(例)1970年9月15日生まれ → 1969年9月15日生まれ や 1975年9月15日生まれ を参照△

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旧リクエストについて

旧リクエスト受付(2012年~2017年)による掲載は終了しました。リクエストをお送りいただき、どうもありがとうございました。