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[正位置]

case.1

自然から、社会から、世界から学習しましょう。 見えるもの、触れるもの、感じられるものから、 取り囲む環境、自分や他者の経験、あらゆる事柄から、 有用なことを学び取りましょう。 それらはあなたの中で着実に熟成され、 現実に成功をもたらす実際的な力となるでしょう。 成長の種はあなたの手の中にあります。

case.2

学びたい、成長したい、という意欲が
湧き上がってきているようですね。
自分にはまだまだ色々な可能性があり、
能力を伸ばしていくことができる、と
感じているようです。

自分は未熟だとよく分かっているし、
自分の実力がこんなものではない、
ということも知っている。

勉強してください。
謙虚に、向上心を持って。

自分の持つ可能性の種が、
どのようなもので、どう花開くのか、
それは、自らが学んでいく経験を通して、
明らかになっていくことでしょう。

case.3

これからだと想っています。 あなたのことを、これから知っていきたい。 あなたとの可能性を、これから育てていきたい。 関心はあるけれど、まだわからないと感じています。

case.4

学んでいきます。 関係を通じて、自分の未熟さに気づく。 自分が成長しなければ、もっともっと学ばなければ、実を結ばせることはできない。 この想いを、この関係を、大切にしたいから、学ぶ。 自分自身の成長が、関係を導いていく。

case.5

成長の種があります。 これから伸びていく可能性がある。 そのためには、もっともっと自分が学んで、 大人になることが必要です。 相手と比べると、どこか幼さがあるのかもしれない。 この恋を通じて成長することを意識しましょう。

case.6

ちょっとした出会い。 成長の可能性を感じさせる人。 未熟だけれど、学ぶ意欲のある人。

case.7

素直に学んでいきましょう。 まだまだこれからの可能性がたくさんあります。 いろいろなことに関心を持って、 興味を育てて自分を成長させていきましょう。 実際的な力を養っていくことが大切です。

case.8

成長の種を大事にしましょう。 これからの可能性に賭けてもいい。 学んでいきたいと感じることを大切に。

[逆位置]

case.1

信用できず、素直になれず、 与えられた学びの種を生かすことができません。 重要な事柄を軽視してしまいます。 子どもっぽい反抗心は捨てて、 ものごとへの信頼を取り戻しましょう。 しっかりと地に足を着けて、 反省と熟考の姿勢を学ぶべきです。

case.2

これからだと想っています。 あなたのことを、これから知っていきたい。 あなたとの可能性を、これから育てていきたい。 現実的には、まだ何もわかっていないと感じています。

case.3

成長しようとしています。 この恋を育てるためには、学ぶことが必要だと気づく。 無知なままでは、可能性を生かすことができないと気づく。 お互いが未熟なままでは、関係も熟さない。 この恋と謙虚に向き合う意識が芽生えます。

case.4

成長の種があります。 これから伸びていく可能性がある。 そのためには、もっともっと自分が学んで、 大人になることが必要です。 相手から見ると、どこか幼さを感じさせる 部分があるのかもしれない。 この恋を通じて成長することを意識しましょう。

case.5

成長を志すことが大切です。 素直に学んで、実際的な力を養うことが必要。 いろいろなことに関心を持って、 興味を育てて、能力を伸ばしていきましょう。 まだまだこれからの可能性を広げて。